協会誌『サウンドスケープ』
第7巻(2007年) 目次
巻頭言 中川真
追悼 山岸美穂さん 平松幸三
<特集> 生物の声の音風景
特集座談会「生き物の声は何を語っているのか」
山口仲美、藤本和典、鳥越けい子
神奈備に集う野鳥たち 都会の里山に息づくBird Song 中間和之
<フィールドノート>
平野の音博物館におけるサウンドモノグラフのねらい 西村篤
比叡山麓 坂本の音風景 今井信
<論文>
昭和前期の日本における工場に音楽を導入する試みについて
サウンドスケープの観点から 上野正章
街頭ビジョンはどのように視聴されているのか:
福島大学中央広場の場合 鹿俣美穂、永幡幸司
現代の俳句に詠み込まれたサウンドスケープの特徴
中泉直之、永幡幸司、白石浩介、岩宮眞一郎
<レポート>
例会サウンドスケープツアー 感応楽 中間和之
ASCA:Sonic Interventions: Pushing the Boundaries of Cultural Analysis 結城正美
YES オノ・ヨーコ展 ―滋賀県立近代美術館― 今井信
<エッセイ>
[世界の音風景] グァテマラへの旅 増田克子
壁談義 久野和宏
続・壁談義 寺島貴根
<編集後記>
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