協会誌『サウンドスケープ』
第11巻2号(2011年度) 目次
<特集> 現代社会とサウンドスケープ:人権としてのサウンドスケープ
シンポジウムの趣旨 平松幸三 ・・・1
騒音は感覚公害だった 平松幸三 ・・・3
「町を静かにする運動」について 上野正章 ・・・8
「対立関係」をサウンドスケープデザインに位置つける 大門信也 ・・・17
コメント 船橋晴俊 ・・・23
<レポート>
例会報告「記録された音風景を聴く会」 川崎義博 ・・・25
研究発表会報告 上野正章、久欒喬,兼古勝史 ・・・27
インタノイズ2009報告 永幡幸司、平松幸三 ・・・29
講演会報告 湖国の音風景 今井信 ・・・32
イベント報告:京都大学総合博物館学術映像博2009
「共振する音とイメージ」 柳沢英輔 ・・・36
日本サウンドスケープ協会学生交流会
永幡幸司、土田義郎、川崎義博、片桐夏子、乗友美智子、北川恒平-…39
<エッセイ>
耳をすませば 音風景 その4~その12
結城正美、長尾義人、中間和之、箕浦一哉、安本義正、川崎義博、永幡幸司、西村篤 ・・・44
世界の音風景シリーズ ブータンの音風景 平松幸三 ・・・50
編集後記
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