2016年度 第3回例会
「祭り囃子の音風景~祭りが生み出すサウンドスケープ~」のお知らせ

【例会趣旨】
国内外の記録された祭りに、どのようなサウンドスケープがあるのかを観て、聞きます。さらに、ゲストに横笛奏者の方を迎え、コメンテーターと祭りと祭り囃子のサウンドスケープについて、トークセッションを行います。

【日時】
平成28年11月13日(日)
  10:20-17:30(協会員向け) 
  13:00-15:45(公開セッション)

【内容・スケジュール】
▼協会員限定(13:00までは協会員のみ参加できます。)
  10:20 杉並区立郷土博物館集合
  10:30~12:00 特別展示室にて企画特別展、展示物の見学
  12:00〜13:00 昼食
▼公開セッション(13:00から15:45はだれでも参加できます。)
  13:00~14:45 第一部ヒヤリングセッション
  15:00~15:45 第二部トークセッション
▼協会員向け(16:00からの会は主に会員の参加を想定しています。)
  16:00~17:30 セシオン杉並に移動、杉並郷土芸能大会を体験見学
  (セシオン杉並への移動は、こちらでタクシー等を用意します)
  18:00〜ゲストの西川さんを囲んでの懇親会(希望者のみ¥2,000程度を予定!)

午前中は、協会員限定で郷土博物館の方と開催中の企画特別展の見学を行います。
午後からの第一部をヒヤリングセッションとして「祭りと祭り囃子の音風景を聞く、観る」を行います。
第二部をトークセッションとして、ゲストに横笛奏者の第一人者である、西川浩平氏を迎え、コメンテーターの皆さんと祭りと祭り囃子についてトークしていただき、実際に西川氏の笛の演奏もお聞きいただきます。第一部と第二部は協会員以外にも公開して実施します。そしてセッション終了後、セシオン杉並に移動して杉並郷土芸能大会を体験見学します。

・ゲスト:横笛奏者 西川浩平氏

 
西川浩平氏プロフィール
第1回オーストラリア国際フルートコンクール第3位入賞。 大阪フィルハーモニー交響楽団フルート奏者として活動後、 日本の横笛にて日本音楽集団に入団し現在に至る。 2013年度より2期6年間の科研費、また米国Asian Cultur al Council助成を受け、マレーシア、ミャンマー、台湾などの 少数民族文化の研究に赴いている。
 

・コメンテーター:かわさき義博、小西潤子、鳥越けい子、田村真美氏(杉並区立郷土博物館)
・司会:中間和之  
・例会実行委員長 中間和之 実行委員 鳥越けい子

【集合場所】
杉並区立郷土博物館 視聴覚室(杉並区大宮 1‐20‐8)



■参加無料 ただし郷土博物館観覧料100円がかかります。

■要予約 参加申込締め切り:11月6日(日) 定員:30名(申し込み順)
11月6日までにメールにてお申し込みください。メールのタイトルを「祭り囃子の音風景参加申込」とし、1)参加者全員のお名前、2)13:00-15:45の公開セッションのみか10:20-17:30の協会員向けセッションを含む参加かの別、3)弁当の希望の有無(協会員の方のみ)、4)懇親会への参加希望の有無を書き添えてお申し込みください。なお、協会員ではない方で公開セッション以降のプログラムに参加をご希望の方はその旨もお書き添えください。

※会場や近辺にレストラン等がありませんので、希望者にはお弁当(有料)を手配いたします。お弁当を希望されない方はご持参下さい。また、セシオン杉並への移動にタクシー等を利用します。参加者数に応じて協会員の移動費は協会が負担しタクシー等を手配しますが、協会員でない方は実費ご負担いただきます。懇親会も協会員ではない方でご参加される場合は実費をご負担いただきます。その旨ご了解ください。

・お申し込み先:日本サウンドスケープ協会事務局 office@soundscape-j.org

この例会は、東京都杉並区立郷土博物館様の10月から始まる企画特別展「祭りばやしのひびき」の芸能関連事業として開催されるます。企画特別展のフライヤーはこちらからダウンロードできます。(PDF/1.3MB)


※発表者募集のお知らせ!!

例会「祭り囃子の音風景~祭りが生み出すサウンドスケープ~」では、第一部ヒヤリングセッションの発表者を募集いたします。祭りの音源等を記録(録音、撮影)されている方で、祭りの国内外は問いません。その祭りがどのような祭りなのか、どんな音風景に惹かれて記録されたのかをご説明下さい。

祭りの音源に特別な条件はありませんが、著作権に関係しないもので、国内でしたら神事を伴う祭りの音風景をお願いします。(基本的に神様が存在するオリジナルの祭り囃子には、著作権は発生しません。 「よさこい」のような神様のいない新しい祭りには、著作権が発生するとお考えください。発表場所は閉鎖的空間ですが、一般公開となっておりますので、念のため!) これから秋のお祭りシーズンを迎えますので、新規に収録されたものも歓迎いたします。

またゲストの西川氏は、特にアジアの少数民族文化の研究もされていますので、そちらの祭りの音源等をお持ちの方も、よろしくお願いいたします。

発表の時間は、お一人20~25分程度(質疑応答込み)を予定しています。(応募作品の選定等はありませんが、応募者が多数いらっしゃる場合は、何名かに絞らせていただきます) 音声と映像の形式は、追って連絡いたします。

■発表者応募締め切り:10月31日(月)
例会参加、発表をご希望の方やご質問などは、協会事務局(office@soundscape-j.org)または、本例会実行委員長中間のメールアドレス(caviar@dg8.so-net.ne.jp)までお願いします。

 

2016年度 第2回例会「高尾虫聞之会」のお知らせ

【例会趣旨】
鳴く虫の季節・秋の午後、「鳴く虫」研究の専門家とともに、多摩森林科学園内を歩 き、日本の秋を彩る虫たちの声に耳を澄ませ、虫の声の音風景について考えます。

【日時】
平成28年9月17日(土)13:30-16:00 
※前日の天気予報で曇りとなりましたので、予定通り17日に実施します。
※当日スケジュールを変更しました。

【内容】
 13:30-13:35 開催挨拶
 13:45-14:30 この時期の鳴く虫についての解説 
  講師:大谷英児(森林総合研究所・多摩森林科学園 研究専門員)他
 14:30-16:00 多摩森林科学園 園内サウンドウォーク
          途中15:00頃「関山ベンチ」で休憩予定
         科学園前広場にて終了(16時の退園は時間厳守とします)  
 16:30-    情報交流会(希望者のみ・高尾駅周辺にて参加費実費で行います)

・園内でのルート
(科学園前広場:1330)~第2樹木園~夫婦坂~仲通り~(関山ベンチ:1500)~釣舟草通り~第2樹木園~(科学園前広場:1600)


【講師紹介】

  大谷英児
森林総合研究所・多摩森林科学園研究専門員
日本サウンドスケープ協会会員
     
  大庭照代
千葉県立中央博物館教育普及課主任上席研究員
日本サウンドスケープ協会理事


【集合場所】
森林総合研究所・多摩森林科学園(東京都八王子市廿里町1833-81)
「森の科学館」前広場(JR高尾駅北口より徒歩10分)

各自入園料(大人一人300円) をお支払いの上「多摩森林科学園」に入園してください。※協会員には入園のチケット半券と引き換えに入園料分を協会から補助します。



■事前予約不要 参加無料
※別途、多摩森林科学園の入園料、大人一人300円が必要となります。
※協会員には入園のチケット半券と引き換えに入園料分を協会から補助します。
■参加者は当日13:20までに多摩森林科学園に各自入園し
  入口正面「森の科学館」前に集合してください。
■“音散策”終了後に別会場(高尾駅付近)にて「情報交流会」(参加費別途)を予定しています。
■企画実施担当:日本サウンドスケープ協会「自然のひびきを聴く会」WG
問い合わせ先 090-9235-8436 k24@snow.ocn.ne.jp(兼古:日本サウンドスケープ協会「自然のひびきを聴く会」WG=平成28年度第2回例会実行委員会)

本件フライヤーはこちらからダウンロードできます。(PDF/820KB)
(フライヤー内の地図で集合場所の正確な位置を確認できます。)


2016年度 第1回例会「絵画の音を聴く」のお知らせ

「絵画の音を聴く 美術とサウンドスケープの交点」
サウンドスケープは客観的なものではなく、自分自身が主観として認識する心象です。記憶の中の音もサウンドスケープを形成することができます。さらに、直接的な記憶ではない刺激からも、心象風景を描くことができます。たとえば、全く音を生じないメディアからも、人は何らかの音響的な印象を抱くことがありえます。 今回は、絵画の中の音に耳を傾けるアクティビティを通して、美術とサウンドスケープの接点やサウンドスケープ思想の包括性について考えます。

◆ワークショップ
*ファシリテーター
 鈴木 秀樹(学芸大学附属小金井小学校 教諭)
 神林 哲平(『きくことからの学び』著者/早稲田実業学校 初等部 教諭)

◆トークセッション
*招待講演
 髙橋 憲人(弘前大学大学院 地域社会研究科 博士課程)
*聞き手
 川崎 義博(アーティスト/東京藝術大学 先端芸術表現科)
*司会
 今田 匡彦(『音さがしの本』著者/弘前大学 教授)

日時: 2016年7月31日(日) 13:30-17:00

会場: 東京都美術館 http://www.tobikan.jp/
〒110-0007 東京都台東区上野公園8−36
ポンピドゥー・センター傑作展のチケットを購入した上で、
入口の球体オブジェ 付近にお集まりください。

参加費:無料(別途美術館入館料が必要。)
申し込みは7/23(土)までにメールでお願いいたします。
kikaku@soundscape-j.org (お問い合わせもこちらへ)

定員:20名(先着順とさせていただきます。)

主催:日本サウンドスケープ協会
企画:日本サウンドスケープ協会 サウンド・エデュケーションWG

本件フライヤーはこちらからダウンロードできます。(PDF/318KB)

例会のお知らせ

音からはじまる街づくり
–変わりつつある大分の街とサウンドスケープ−
ホルトホール大分 音からはじまる街づくりvol.3
日本サウンドスケープ協会 2015年度例会in大分

◇ 主催:ホルトホール大分/日本サウンドスケープ協会

◇ 主旨:ホルトホール大分主催で始まった「音からはじまる街づくり」の取組みが最終年度を迎えた。また大分駅ビルをはじめとする様々な施設や県立美術館がこの春オープンするなど、大分は今、大きな変革の時を迎えている。これまでのシンポジウムやワークショップなどの取組みには、大分の街づくりを担う立場の方々が参加してくれてきたが、今後の街づくりに具体的に活かしていくプロセスは見えて来たとは言えない。

そこで、日本サウンドスケープ協会の会員に大分での取組みを紹介しつつ、新たな視点で様々な意見を出していただき、今後の「音からはじまる街づくりin大分」について共に考えるだけでなく、サウンドスケープを街づくりに活かすことについてディスカッションする。

◇ 場所:ホルトホール大分 2階 セミナールーム
    大分市金池南一丁目5番1号 インフォメーションTEL097-576-7555
    JR大分駅 上野の森口より徒歩1分

◇ 日程:

 2015年6月13日(土)
  15:30-16:00 受付
  16:00-18:00 オープニングワークショップ (これまでの活動紹介 ほか)
  16:00-16:15 趣旨説明 :
      八坂千景(NPO法人denk-pause代表兼大分県芸術文化スポーツ振興財団職員)
  16:15-17:00 これまでの活動内容紹介:
      河原一彦 (九州大学)、船場ひさお (フェリス女学院大学)
  17:00-17:30 大分の現状紹介 : 大分でまちづくりなどに携わっている方
  17:30-17:45 夜のサウンドウォーク説明
  18:00-21:00 夜のサウンドウォーク & 交流会

 2015年6月14日(日)
  10:00-10:30 受付&グループ分け
  10:30-13:00 昼のサウンドウォーク(ランチタイムのサウンドスケープ観察を含む)
  13:00-15:00 まとめとディスカッション@ホルトホール
  13:00-13:30 夜&昼のサウンドウォークのまとめ グループ毎に
  13:30-14:00 グループからの報告会
  14:00-14:30 ディスカッション
  14:30-15:00 クロージング



例会のお知らせ

【例会】大覚寺・名古曽の滝と嵐山サウンドウォーク

「滝の音はたえて久しくなりぬれど 名こそ流れてなほ聞こえけれ」

これは、平安時代、三十六歌仙の一人・藤原公任(ふじわらのきんとう)が、すでに水が絶えてしまった大覚寺・大沢の池の枯滝を訪れた際に詠んだ歌である。これがきっかけとなり、名古曽の滝と呼ばれるようになった。枯山水の原型ともいえる、平安時代の滝石組みのサウンドスケープを探ることを契機として、さらに古都京都の名勝地・嵐山のサウンドスケープを考察する。

上野先生には絵葉書から見た京都および嵐山のサウンドスケープについての解説をいただき、河原先生には大覚寺・大沢の池などを含めたランドスケープの保全活動についてお話いただく。

主催:日本サウンドスケープ協会
企画:庭園のサウンドスケープワーキンググループ
講師:上野正章(大阪大学文学研究科 招へい研究員)・河原司(アーキテクト・タ イタン)
コーディネーター:曽和治好、土田義郎
日時:2014/10/29(水) 13:00-15:30
場所:大覚寺・大沢の池・名古曽の滝
 〒616-8411 京都市右京区嵯峨大沢町4
 http://www.daikakuji.or.jp/go/location/
 http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=6000040
電話:075-871-0071(午前9時-午後5時)
参加費:会員・学生700円・一般1500円(拝観料 大人500円を含む。)
スケジュール:
13:00 JR嵯峨嵐山駅北口集合…webで場所を指定 市バス91番で大覚寺まで移動
13:30 大覚寺にてレクチャー
    絵葉書から見た京都および嵐山のサウンドスケープ(仮題) (上野正章)
    大覚寺大沢池景観修復プロジェクト ~古代と現代を結ぶ文化遺産 (河原司)
14:30 大沢の池~名古曽の滝サウンドウォーク(河原・上野・土田・曽和)
    枯山水の原型ともいえる、名古曽の滝を見学し、
    水が枯れてしまった無音の滝のサウンドスケープについて
    ディスカッションを行う。
15:30 現地にて総括・解散 ~市バスにて嵯峨嵐山駅へ、
    その後、天龍寺など適宜、嵐山散策も可能。

[2014/10/15追記]
定員は移動の車両の都合で15名とさせていただきます。
現在まだ若干名の空きがあります。お申し込みは10/22までにsowastudio@gmail.comまでメール、あるいはFace bookのイベントページで「参加する」をクリックでお願いいたします。


例会のお知らせ

例会「サウンドスケープのこころ2」開催

サウンド・エデュケーションWGでは、サウンドスケープの理念にもとづいた様々な取り組みを伝え語り合う中で、これらの実践活動は何を求め、何処へ向かうのかについて考える集い「サウンドスケープのこころ」の2回目を開催します。

前回は東京・青山学院アスタジオにて好評裏に開催されました。今回は「楽器のまち」静岡県浜松市にて行われます。浜松は日本のほぼ中央に位置し、東西からのアスセスが便利です。ぜひ多くの方にご参加いただければ幸いです。

●日時:2014年3月22日(土)13:30~17:00(受付開始:13:00)
 終了後、交流会を予定しています。

●会場:クリエート浜松ギャラリー31
 JR浜松駅より徒歩10分
 http://www.hcf.or.jp/facilities/create/

●お問い合わせ:小菅 CBL35096(at)nifty.com
 (at)を@にしてご送信下さい。

同日開催:フォーラム「環境教育における音」登壇者
 大野 嘉章 (元・湖風店主、元・環境保全課職員)
 嶋 和彦 (浜松市楽器博物館 館長)
 岩田 茉莉江 (音風景研究家)
 土田 義郎 (金沢工業大学 環境・建築学部 教授)

■出展の申し込みについて

〈出展資格〉
当協会の個人会員または学生会員であること。グループの場合は少なくとも 1名が会員であれば出展可能です。出展料は無料です。

〈申し込み〉
以下の事項(1)~(3)を記載の上、メールにてサウンド・エデュケーションWG(sewg[a]soundscape-j.org)までお申し込みください。 ※[a]を@に変えて送信してください。

(1)全員の氏名と会員資格
(2)実践(プロジェクト)のタイトル
(3)概要(200字程度)

出展申込締切:2014年2月28日(金) ※展示スペースは十分ありますが、応募多数の場合は先着順に締め切らせていただきます。

〈出展方法〉
・3/22の午前10時からご自身で展示していただきます。
・出展1点について、A0用紙(タテ119cm×横84cm)1枚分のスペースが割り当てられます。場所はあらかじめ指定いたします。その中で自由にレイアウトしてください。
・イレパネ、ハレパネは吊るすことも可能です。紙の場合は画鋲にて留めて下さい。会場内の壁はテープ使用禁止となっております。画鋲は会場にてご用意します。
・希望者には椅子を2脚まで提供いたします。機材を置くための台や長机をご希望の方は応談。
・ノートPC持ち込み可能です。音/映像の展示は応談。

フライヤー(PDF/1.3MB)


例会のお知らせ

日本サウンドスケープ協会では、3月10日に下記の要領でサウンド・エデュケーションにまつわる例会を開催いたします。

サウンドスケープのこころ
ーポスターセッション&フォーラムー

日時:2013年3月10日(日) 13:00 - 17:00(12:30開場)
会場:青山学院アスタジオ 地下 多目的ホール
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-47-11
東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅B2出口より徒歩5分
内容: ポスターセッションおよびフォーラム


例会「震災プロジェクト2013年研究会」のお知らせ

今回のテーマは『 伝 え る 』~アートと学術の協働作用~ 

2011年3月11日から2年が経ちました。被災地における様々な問題は未だ解決される事無く、それぞれの地域の「差」がより多く生じて来ています。震災プロジェクトでは、被災地の調査を続けていますが、学術的な研究だけでなく、同時に調査結果、被災地の現状をどう伝えていけば良いのか?考えつつ、いろいろな形態を模索しています。 被災地の伝統,文化、コミュニティなどがどう変化し、またそれらがどう後の世代に伝えられていくのか? 今回「伝える」と言う言葉をキーに、特にアートの領域からそれらの作業に取り組み、作品制作しているアーチストにも参加していただき、話し合って行きたいと考えています。

時:2013年3月30日(土)12:00~18:00
所:東京藝術大学 上野キャンパス  美術学部中央棟 第3講義室
    http://www.geidai.ac.jp/access/ueno.html
主催:日本サウンドスケープ協会  office@saj.gr.jp
協力:東京藝大 先端藝術表現科 古川研究室
配給協力:東京藝大大学院映像研究科
     サイレントヴォイスLLP

[予定]

12:00〜14:30 映画「なみのおと」上映

14:30〜16:30 発表と報告

•口承記録映画「なみのおと」の制作について(濱口•酒井 監督)

•WFAE2012においての震災プロジェクトの発表から(鳥越 青山学院大学)
昨年ドイツで行なわれたWFAEにおいての、震災プロジェクトの発表とそれに対する、海外の反応を含めての報告。

•震災プロジェクトのDVDの制作について(川崎 東京藝大)
WFAEでの発表の為に、制作したDVDの紹介。阪神淡路大震災の後神戸のアーチスト達で制作したDVDの紹介。他の取り組み。

•キッチンガーデンからの報告(永幡 福島大)
3月11日に,福島のキッチンガーデンというスペースで,A Window on Fukushimaと題する,フランスのラジオプログラムの公開放送会を行います.それに関る立場からの報告等。

16:30〜17:30 ディスカッション他

映画資料:酒井耕+濱口竜介 口承記録映画三部作 第一弾『なみのおと』

[なみのおと]日本/2011年/日本語/カラー/142分 /監督:濱口竜介・酒井耕/撮影:北川喜雄/整音:黄永昌/製作者:堀越謙三・藤幡正樹/製作:東京藝術大学大学院映像研究科/製作助成:芳泉文化財団/制作協力:せんだいメディアテーク「3がつ11にちをわすれないためにセンター」/配給:東京藝術大学大学院映像研究科/配給協力:サイレントヴォイス

『なみのおと』では、東日本大震災の被災地の中でも、特に津波被害に遭われた岩手県から福島県の沿岸部で暮らす方々に、震災発生当時のことを中心に語っていただきました。今回我々が写した"語り"は被災の記録として、もちろん次代へのメッセージ、警鐘にもなるものです。しかし、この記録は、「そこで起きたことはいったい、何だったのか」を示すとともに、「そこにはいったい、誰がいたのか」を確かめるためのものでもあります。記録されたこの「語り」は、過去や未来を映すための手段というより、今まさに起こっている「復興」の活動そのものに思えます。それは、瓦礫をただの瓦礫にしないための、更地をただの更地にしないための、記憶を取り返すためのいとなみであるからです。もう聞くことのできない声があります。それでもその声を聴くために、見ることのできない風景を視るために、彼らの語りに耳を澄ますところから、私たちは始めたいと思っています。(酒井耕/濱口竜介)

◎口承記録映画三部作
※第二弾、第三弾ともに今春完成。順次公開予定。 第二弾『なみのこえ』…酒井耕・濱口竜介による『なみのおと』の続編。宮城県気仙沼市と、福島県新地町に住む人々が震災当時の出来事について語る。やがて失われた街並みと「これから」が浮かび上がる。 第三弾『うたうひと』…酒井耕・濱口竜介による東北三部作を締めくくる作品。東北地方の内陸部に暮らす民話の語り手達の「民話語り」を記録する。聞き手を務めるみやぎ民話の会の小野和子の前で、民話が民話である所以、東北の暮らしの歴史が紐解かれて行く。


 

協会の活動INDEX
○ 協会の活動概要
○ 総会・シンポジウム
○ 研究発表会
● 例会
○ ワーキング・グループの活動
○ ワーキング・グループの紹介
○ 震災プロジェクト
○ 20周年展
○ 後援事業

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日本サウンドスケープ協会