SAJ2019年度第2回例会「パブリックスペースとサウンドスケープ」開催のお知らせ
「パブリックスペースとサウンドスケープ」概要
日時:2020年2月22日(土)
16:00~18:00(終了時間は目安)
18:00〜 会場内にて参加者どうしの懇親会を予定
会場:青山学院アスタジオ・地下ホール
参加費:協会員・学生の方は無料
一般の方は1000円(話題提供者も参加費必要)
お申し込み:「お申し込みフォーム」よりお申し込みください。
お申し込み期間:2月4日(火)〜2月21日(金)
定員:30名ほど(話題提供者の定員は8名ほど※)
※2/9現在、3分プレゼンには6件エントリーがあります。もう少しで事前登録は締め切ります。
※話題提供プレゼンテーションについて:
多様な事例が集まることを期待して、話題提供者は公募します。
話題提供予定者となった方の話題タイトルと氏名(肩書き・所属)はこのページにて公開されます。
(肩書の書き方:肩書は役職ではなく、職能を表すものを記述してください。例)アーティスト、○○エンジニアなど)
▼話題提供3分プレゼンテーションのエントリー状況です。(エントリー順・敬称略)
「宇宙のサウンドスケープ」平松幸三(サウンドスケープ研究者・京都大学名誉教授)
「除夜の鐘の騒音性」立花秀斗(東京学芸大学生)
「商店街のサウンドスケープ~個の表出という選択~」鷲野宏(アートディレクター・都市楽師プロジェクト)
「活動事例報告:オフィスビルトイレの音空間デザイン」山内悟(音響デザイナー)
「都市騒音」石橋幹己(国立劇場)
「今振り返る:横浜博覧会音響計画」鳥越けい子(サウンドスケープ研究家・環境デザイナー・青山学院大学総合文化政策学部教授)
今回のシンポジウムも、実際のデザイン事例からこれからのデザイン、デザインの前提としての問題意識にまで及びそうです。事前公募予定数は8件程度なので、もう少しでプレゼン募集は締め切ります。話題提供いただける方はお早めにエントリーしてください。
※お申し込みに際してのご注意:
参加者どうしのコミュニケーションのために、当日は、参加者全員の氏名・肩書・所属を記載したペーパーを配布することをご承知おきください。送信した後にご記入のメールアドレスにGoogleフォームから自動返信される「お申し込みフォームのコピー」をもって受付完了となります。
主催:サウンドスケープ・デザイン・ラボ(日本サウンドスケープ協会ワーキンググループ)
共催:青山学院大学総合文化政策学部鳥越研究室
日本サウンドスケープ協会
鷲野宏デザイン事務所
お問い合わせ:鷲野宏デザイン事務所まで info@wh-design.jp
※2/22開催にあたっての「新型コロナ対策」:
新型コロナウイルスの市中感染の状況を受け、開催にあたり、以下のような対策を実施したいと思います。
〇会場における主催者側の対応は以下の通りです。
1)シンポジウム会場の空間への次亜塩素酸系のスプレー噴射によるウイルス除去をおこないます。/2)抗ウイルスシートを参加者のみなさんに配布します。(使用済みシートは各自お持ち帰りください)/3)手が触りやすいテーブルやペンなどを抗ウイルスシートで拭く 以上3点です。
ご参加を予定のみなさまにも、手洗いやうがいの励行など体調管理、体調不良を自覚した場合は参加を取りやめていただくこと、会場ご入場の前に手洗いを行っていただく等の対策をお願いします。
ただし、会場から移動しての「懇親2次会」については、隣接するお席での会食を予定しておりましたので、大変残念ではありますが今回は中止とさせていただきます。
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