第2回 日本サウンドスケープ協会賞 受賞候補者の推薦について



日本サウンドスケープは、昨年度より新たに「顕彰活動」を開始し、
「日本サウンドスケープ賞」を創設しました。
本賞は、サウンドスケープに関するあらゆる活動を対象とし、
サウンドスケープに関する諸活動を活性化することを目的に
その優れた活動・業績に対し顕彰をおこなうものです。

顕彰は、協会員からの推薦に基づき、
協会内に設けられた顕彰委員会での議論を経て
以下の3つのカテゴリに分けておこないます。


1.日本サウンドスケープ協会賞
  社会的波及効果の大きな実績に対する顕彰

2.日本サウンドスケープ協会 奨励賞
  近年の研究や実践活動に対する顕彰

3.日本サウンドスケープ協会 功労賞
  長年の取り組みに対する顕彰


つきましては、協会員のみなさんに
第2回日本サウンドスケープ協会賞受賞候補者の推薦を募ります。
推薦できるのは日本サウンドスケープ協会の会員のみですが、
受賞候補者となる個人・団体は協会員・非協会員の区別を問いません。
多くの皆さんの推薦をお待ちしております。


・推薦募集期間:-2022年2月28日
・推薦方法:推薦フォームでのみ受付(会員のメーリングリストにてお知らせ)
・顕彰事業の概要は「顕彰規定(現在細部調整中)」(PDF)を参照
・顕彰委員名簿:(*委員長)
 小西潤子(沖縄県立芸術大学教授)
 小林田鶴子(神戸女子大学文学部教育学科教授)
 土田義郎(金沢工業大学建築学部教授)
 鳥越けい子*(青山学院大学総合文化政策学部教授)
 平松幸三(京都大学名誉教授)
 箕浦一哉(山梨県立大学国際政策学部教授)

(22/01/14発表)


・関係リンク:第1回日本サウンドスケープ協会賞各賞授賞式及び記念シンポジウムのお知らせ





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日本サウンドスケープ協会